tern SURGE X カスタム

ミニベロ ロード tern SURGE X
tern SURGE X

2021年4月初旬に購入した tern SURGE X 。
購入直後からカスタム開始です。

最終目標はやっぱりシマノデュラエースのフル装備までいきたいけど
何年かかるかわからないですね。

とりあえずこの最終目標は置いといて。
まずは既に手持ちにあるパーツでカスタム開始しました。

tern SURGE X サドル シートポスト

サドル&シートポスト

SURGE X 購入翌日に交換。
KUWAHARA Goblin で使用していた、
TNI のカーボンシートポストと、
サドルをセラサンマルコのコンコールダイナミックに変更。
これだけで、180g 位の軽量化になったと思います。

tern SURGE X シートピン

シートピン

SURGE X 購入後の
コロナ緊急事態宣言中のGW、
シートピンをチタン素材の
ボルトとナットに交換しました。
色はフレームの色に合わせ黒。
重量は標準で10.2g、
交換品は5.4g。マイナス4.8gです。

tern SURGE X ステム

ステム&コラムスペーサ

SURGE X 購入翌々日。
ポジション合わせ目的で
メーカー不明ロードで色々試す為に
使用した
TNI の Helium6 80ミリ に交換。
同タイミングでコラムスペーサーを軽量アルミの物に交換。
コラムスペーサーが標準が65g以上あり
ステムとの合計で65g近い軽量化です。

tern SURGE X ステム

さらにGW中
ステムのバー取り付けボルト、
コラム締め付けボルト、
コラムトップキャップ&ボルトを交換
ボルト類は全てチタン素材。
トップキャップはカーボンです。

ここで約10gのマイナスです。

tern SURGE X ボルト

ボトルケージボルト

あまり力の掛からない場所なので、
こちらはアルミボルトに交換。
ワッシャーは
3ミリのポリカ製ワッシャーを
穴の径を広げ使用。

tern SURGE X ボルト

シートステー
ダボネジ

こちらも無くてもいいボルト。
アルミ製に交換
ワッシャー無しです。

この両方で、
約13gから約5gと、約8gのマイナス。

tern SURGE X クイックシャフト

クイックシャフト

tern SURGE X 購入後のGW最終日。
工具箱、パーツ箱を整理していて
気づきました。
チタンシャフトでアルミナットの
TNIのクイックシャフトに交換。
リヤが130mm用でちょっと短め。
ほんのわずかに短いだけなので
とりあえず使用してみます。
標準のフロントシャフト1本より
使用したシャフト前後セットの方が
軽いです。
ここだけで70g近く軽量化してるかも

tern SURGE X にチタン製軽量クイックシャフト装着

2021年5月16日(日)
クイックシャフト追記

130ミリ用シャフトだった為に
ちょっと不安だったクイックシャフト。
通販で135ミリ用を購入。
RIDEAのチタンシャフトのクイックシャフトです。

最初に付けたTNI製とほぼ同じ重量です。

SURGE X 軽量クイックシャフト

当然フロントも
同じシャフト。
当然100ミリ。


デザイン的にはTNIの方が好きだったのですが
やはり安心して乗るにはこっちですね。
レバーの固定の感触はRIDEAの方が
しっかり留まってそう。

今はここまでしかやっていませんが、
ここまでで320g位は軽量化になるのかな。
ノーマル状態に、前後ライト、ペダルを付け、
バーテープも厚手の物をかなり根本まで巻いている事もあり、
購入した直後の段階で10.4kg近くあったし
さらにベル、サイコン、ボトルケージを追加してる事を考えると
まだ10kgは切れないかな。

もしGW中に時間があれば、ハンドルバーを、
一時期 Goblin をドロップハンドル仕様で乗っていた時に使用していた
シマノ プロ PLTコンパクトエルゴノミックに交換出来ればと思っていましたが、
しばらくはハンドルバーを交換せずにこのままいくことに決めました。

いつになるかは分かりませんが、今後の予定としては、

クイックシャフトをリヤ135mm対応の物を調達する事が最優先かな。
(2021/5/16完了)

ハンドルバーも当然候補なのですが、
先にまだ新しいうちに、スプロケットを交換しようかなと。
ガンガン乗った後ですとチェーンの交換も考えなくてはならないしね。
あまり山とかは行く予定もないので28までは不要かなと、
アルテグラかデュラエースの11−25へ。

2021/11/14 スプロケット交換完了

SURGE X スプロケット

2021年11月14日(日)
スプロケット交換完了

標準仕様のシマノ105 11s 11−28 を
シマノ アルテグラ 11s 11−25 に交換です。

普段走る場所が、
平坦な街中や河川敷が殆どなので、
28tまでは要らない。
という事で11−25にしました。

重量は軽い方がアルテグラ、重い方が標準の105です。
51グラムほどの軽量化です。

後はペダルをGoblinで使用している物と同じ物にしようかとも思ってます。
これだけで今現在のシマノの片面フラットSPDより100g近く軽量化出来ますし。

ここまでやればほぼ確実に重量10kgは切れるはずです。
2021/11/14 更新
スプロケットを交換した時点で、総重量測ってみました。
何度測っても、10kg切ってました。

今年中(2021年)にハンドルバーも交換しちゃおうかな。
とも思い始めてる。

2022/3/4更新

ハンドルバー交換しました。

tern SURGE X PLT ハンドルバー

シマノ プロ PLT
コンパクトエレゴミック 400ミリ

重量の重い方は標準装備のバー
重量の軽い方が新たに使ったバーです。
約90gの軽量化です。

標準仕様のハンドルバーはこうやってみると重いですね。

スタイル的には標準のバーとほとんどかわりません。
幅はもちろんアーチのサイズ等もほぼ同じです。

メーカー不明ロードから今回使用したバーを外し使用しました。
シマノ プロ LT コンパクトエレゴノミックも持っていたのですが、
こちらはメーカー不明ロードに使用しました。
今の私のメインとなる自転車はtern SURGE Xとなっているので優先しました。

ここまでで、総重量はどの位になったのか。

ライト関係やサイコン関係、ボトルゲージやApple airtag等も全て付いた状態で、
9.85kgという値が秤に表示されました。
何度か測りましたが、±0.02kgの差でした。

カタログ値で9.7kg、ペダルが400g弱、この段階で10kg以上です。
それに細かい物を装着した状態でこの重量ならまずまずでしょうか。

ペダルも100gほど軽い物に交換予定です。
(なかなか入荷してこないよ。いつ入荷するんだろ)
単純計算で9.7kg台になるはずです。

2022年5月23日更新

ペダル交換しました。
21年7月頭に注文したペダルがやっと22年5月17日に私の手元に届きました。
10ヶ月近くかかった事になります。

tern SURGE X SHIMANO PD-EH500

tern SURGE X 購入時から今までは
SHIMANO の
片面フラットSPDペダル PD-EH500
を使用していました。

これを

tern SURGE X Xpedo TRAVERSE DUO

Xpedo TRAVERSE DUO

このペダルに交換。
片面フラットのSPD対応(互換)の ペダルです。

Kuwahara GOBLIN でも
色違いの同じペダルを使用しています。

重量は

約80gの軽量化になります。

これで総重量はどうなったのか。
秤をリセットしながら10回ほど測った結果、9.77〜9.80kgという計測結果になりました。
一番多く出た結果は9.78kgと9.79kgがほぼ同回数表示されました。

ギリギリ9.7kg台にのった感じですね。
この重量はライト関係、サイコン関係、ボトルゲージ、ベル、
その他にApple AirTag、と交通安全の御守り、全て含んだ重さになります。

カタログではペダル無しで9.7kgですから
今までのカスタムで9.78kgまで行けばマズマズでは無いでしょうか。

tern SURGE X

現在の状態です。
ぱっと見は購入時のカスタム前と
変わりありません。

このスタイルは崩したく無いですからね。

自転車好きやSURGE乗りであれば
ハンドル周りとサドル周りが
ノーマルとは違うな。すぐわかるかな。
って位だと思います。

ここからさらにコンポーネントのグレード上げて、タイヤも軽い物に交換すれば
9.5kg台まではいけるな。

自転車の重量減らす前にライダー(私自身)の体重減らす方が先かな・・・

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